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虫歯|田町駅・三田駅徒歩 5 分の歯医者 【 K's 歯科クリニック 】

03-5232-4618
患者さんと写真撮影

虫歯

虫歯

どのような虫歯でも、
可能な限り「痛みを抑え
可能な限り
削る量を少なくし
可能な限り「神経を残す
方向で治療を行います。

どのような虫歯でも、 可能な限り「痛みを抑え
可能な限り「削る量を少なくし
可能な限り「神経を残す」方向で治療を行います。

こんなお悩みありませんか?

WORRIES

こんなお悩みありませんか?

WORRIES
  • 冷たいものが歯にしみる
  • 甘いものを食べると歯にしみる
  • 噛むと痛みを感じる
  • 歯がズキズキと痛む
  • 何もしなくても激しい痛みがある
  • 痛かったけどいつの間にか痛みが消えた
  • 歯の表面の溝が黒くなっている
  • 舌で触ると歯に穴が空いている

虫歯は放置しても
治りません

NOT CURED

虫歯は放置しても治りません

NOT CURED
虫歯ができてしまったかもしれないと思った時、歯科医院に行くことには勇気が必要かもしれません。
治療をしなければとわかっていても、つい足が遠のいてしまうということもあると思います。
しかし、虫歯は放置しても治ることはなく、進行すればするほど治療も大変になってしまいます。
K's 歯科クリニックでは「痛みに配慮した治療」を心がけておりますので、どうぞご安心ください。

好評!!
歯の神経を守る治療
「MTAセメント」

POPULAR

好評!!
歯の神経を守る治療「MTAセメント」

POPULAR
MTAセメント
虫歯が進行し、神経まで達してしまうと、通常「抜髄」という歯の神経を除去する処置を行います。
しかし、ここで紹介するMTAセメントを利用すると、虫歯が神経に達していた場合でも神経を除去せずに治療が可能になります(神経が生きていることが前提です)。

通虫歯が原因で「神経を除去する必要がある」と言われてしまった方。一度ご相談ください。
しかし、すべての症例で対応できるわけではありませんので、その点、事前にご了承ください。
MTAセメントのイメージ

K’s歯科式−可能な限り
「痛みを抑えた」歯科治療

DENTAL TREATMENT

K’s歯科式−可能な限り「痛みを抑えた」歯科治療

DENTAL TREATMENT
歯医者に行きたくない理由。
それは「痛い」というイメージがあるからではないでしょうか。

確かに昔はそうでしたが、治療技術は日々進歩しています。
再起の治療では、昔のような強い痛みはありません

以下で、痛みを抑える取り組みについて詳しくご紹介します。
  • STEP1
    表面麻酔
    表面麻酔
    床にある表面麻酔剤
    いきなり針は刺しません。 始めに表面麻酔を塗り、注射の痛みを緩和します。
  • STEP2
    麻酔液を人肌まで温めます
    麻酔液を人肌まで温めます
    麻酔液と機械
    冷たい麻酔液は、痛みの感覚を刺激します。 人肌まで温めることで麻酔液を注入した時の痛みを抑えます。
  • STEP3
    「極細の針」を使用
    「極細の針」を使用
    電動麻酔注射機を持つ手
    針が細くなるほど、刺した時の痛みが小さくなります。 当院で麻酔に使用できる針の中で、最も細いものを使用しています。
  • STEP4
    電動麻酔注射でゆっくり注入
    電動麻酔注射でゆっくり注入
    治療中の風景
    麻酔液は急激に注入すると痛みの原因になります。 電動麻酔を使用することで、一定の圧力で、少しずつ注入することができます。
  • STEP5
    各種テクニックの駆使
    各種テクニックの駆使
    治療中の院長
    痛みを感じにくくするテクニックを駆使します。 呼吸に合わせて針を刺す、痛みを感じにくい部位に注射して徐々に効果範囲を広げていく、などがあります。
コントラ器具の写真
また、「歯を削る音が苦手」という方も多いと思います。 当院ではこの音を小さくするために、通常の5倍速で回転する「5倍速コントラ」というタービン(歯を削る機器)を使用しています。 早く回転することで不快な音が発生しにくくなり、ブレや振動も起こりにくくなります

K’s歯科式−可能な限り
「歯を削る量の少ない」
虫歯治療

CAVITY TREATMENT

K’s歯科式−可能な限り
「歯を削る量の少ない」虫歯治療

CAVITY TREATMENT
一度削った歯は、二度と元には戻りません。
そして歯の寿命は削れば削るほど短くなっていきます。

そのため当院では、可能な限り「削る量を抑える治療」を実施しています。
具体的な治療法をご紹介します。
虫歯を赤く染める「う蝕検知液」
虫歯を赤く染める「う蝕検知液」
う蝕検知液の付いた歯
虫歯は肉眼ではわかりにくいことがあり、経験を積んだ歯科医師でも虫歯だけを計画に削ることは難しい場合があります。
「う蝕検知液」で虫歯だけを染め出すことで、削る量を必要最小限に抑えられます。
虫歯を除去する
「スプーンエキスカベータ」
虫歯を除去する「スプーンエキスカベータ」
スプーンエキスカベータ
「スプーンエキスカベータ」は虫歯を手の感覚で取り除く機器です。
虫歯に感染した部位は健康な部位に比べて柔らかくなっているため、手の力だけで除去することができます。

手の力にこだわる理由は、通常のドリルの場合、健康な部位まで削ってしまうリスクがあるからです。

スプーンエキスカベータならその心配はありません。
治療時間はドリルを使った方が早く済みますが、当院では「健康な歯を残す」ことを最優先にしています
治療精度を向上させる
「歯科用ルーペ」
治療精度を向上させる「歯科用ルーペ」
「ルーペ」は治療中の視野を拡大するために使用します。
下の写真をご覧ください。
左が肉眼の大きさ、右がルーペで見た時の大きさです。
  • 歯科用ルーペの比較
  • 歯科用ルーペの比較
治療中の院長
このように、ルーペを使うと治療部位が拡大されるので、高い精度で治療できるようになります
治療の精度が向上すれば、削る量も最小限で済む可能性が高まります。
また、ルーペは虫歯以外の治療にも応用できますので、全ての分野で「精密」治療が可能になります。
目には見えない初期虫歯を発見する
「ダイアグノデント」
目には見えない初期虫歯を発見する「ダイアグノデント」
歯科用ルーペの機械
初期の虫歯は見た目にほとんど変化がない場合が多く、熟練の歯科医師でも肉眼では発見できないことがあります。
ダイアグノデントを使うことで、そのような初期虫歯も検知できるようになり、虫歯の見逃しを防ぐことができます。
虫歯は小さいうちに治療できた方が削る量も少なくて済みますし、歯への負担も減らせます。つまり、早期発見・早期対策が可能となるのです。
逆に、一見虫歯に見えていても、実は虫歯ではないというケースもあります。
そのような難しいケースでも判断が可能になりました。

虫歯の「再発を防ぐ」取組み

PREVENT RECURRENCE

虫歯の「再発を防ぐ」取組み

PREVENT RECURRENCE
虫歯になってしまうのには、必ず「原因」があります。
それは食生活かもしれませんし、日頃の口腔ケア(歯磨きなど)の仕方が間違っているのかもしれません。
どちらにしても、原因を放置したままにしておけば、いずれ必ず再発してしまいます。

私たちの目標は「20年後も健康でいられるお口作り」です。
そのためには、虫歯だけを見るのではなく、患者様の生活習慣を知り、「なぜむし歯になってしまったのか?」を分析しなくてはなりません。
話をする院長
虫歯の原因を知ることで、初めて適切な対処ができるようになりますし、今後、お口がどのように変化していくかも見通せるようになります
例えば、「このままだと、次はこの歯が悪くなる」「数年後には、また別の病気になってしまうだろう」などです。

口の中というのは、非常に繊細なバランスで成り立っています。
1本の虫歯が、将来的に他の歯に影響を及ぼすことも珍しくありません。
噛み合わせの悪さが原因で歯が悪くなることもあります。

そのため当院では、1本の歯だけを見るのではなくお口全体を総合的に診断して、先を見据えた治療を行います。