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ドクター対談・インタビュー|田町駅・三田駅徒歩 5 分の歯医者 【 K's 歯科クリニック 】

03-5232-4618
歯の模型を持ち話す院長

ドクター対談・インタビュー

ドクター対談・インタビュー

「知識」も大切。
「技術」も必要。
しかし「」の
つながりなければ
医療とは言えない。

「知識」も大切。
「技術」も必要。
しかし「」のつながりなければ
医療とは言えない。

K's 歯科クリニック院長
神谷 定典 先生に
インタビューを行いました
K's 歯科クリニック 院長
神谷 定典 先生にインタビューを行いました

ドクターメッセージ

DOCTOR

ドクターメッセージ

DOCTOR
神谷 定典
神谷 定典
歯科医師になられたきっかけは?
歯科医師になられたきっかけは?
「患者様と近い距離で、コミュニケーションを取ることができるから」
もともと、私の実家は医者の家系だったので、物心ついた時から医療には興味がありました。
ただ医療と一口に言っても、非常に幅広いですよね。
私は人とコミュニケーションを取ることが好きだったので、もし仕事をするなら、可能な限り患者様の近くにいられる職種がいいと考えました。
それが歯科医師だったというわけです。

自分でいうのも何ですが、私にとって歯科医師は天職だと思います。

こんなに多くの方に毎日お会いして、私が治療することによって、患者様が笑顔になる。こんな素晴らしい仕事はそうないと思います。
休日の過ごし方は?
休日の過ごし方は?
子どもと遊ぶことですね。うちの子どもはまだ幼いですが、日々成長している姿を見ることは、親として本当に嬉しいものです。
ただの親バカですね(笑)。
当院にもよくお子様が来られるのですが、自分の子どものように本当に可愛いです。
そういう意味では、家でも歯科医院でも、子どもと接している自分は幸せものかもしれません。
これまでの歩みを教えてください。
これまでの歩みを教えてください。
話をする院長
当時、私は早く社会に出て、一人でも多くの患者様のためになりたいという気持ちが強かったので、大学には残らず、勤務医として働くことにしました。
複数の歯科医院を掛け持ちで勤務していたのですが、残念ながら自分の理想とする歯科医療に巡りあうことはありませんでした。

そんなとき、インプラント治療で著名な先生が、勤務医を募集していると聞き、私はそこでお世話になることになりました。
今振り返れば、これが私にとっての転機でしたね。

その院長は、常に患者様のことを考えた治療をされていました。
文章ではなかなか凄さが伝わらないかもしれませんが、患者様に気持ちよく治療を受けていただくためにはどうすればよいか、患者様はどのような生活スタイルを望まれているのかなどをいつも真剣に考えておられました。先生からはいつも「自分本位の治療をするな、患者様ありきで物事を考えろ」と言われました。
初めはあまり意味が理解出来ていなかったのですが、先生の診療を見てその意味が理解できました。

先生の診療を受けた患者様はいつも笑顔なんです。患者様は先生のことを心から信頼している、私はそう感じました。
私は自分の力不足を認識すると同時に、これこそが真の歯科医療であると気づかされました。

どんな良い治療をしても、患者様が納得していなければ、それは歯科医師の傲慢に過ぎない。そのことを先生は身を持って教えてくれました。
私はそれから8年間必死で学び、夢であった歯科医院を開業することができました。今の私があるのは、本当に先生のおかげです。
なにがあっても変えたくない
ポリシーはありますか?
なにがあっても変えたくないポリシーはありますか?
話をする院長
「患者様が気づかない部分までこだわる」

患者様のお口の健康を守るべく、当院では様々な取り組みを実施しています。
一例としては機器の導入などですね。

こうした部分は、普段、患者様の目に触れることはないのですが、患者様が気づかない部分にも如何にこだわれるか、それが、歯科医療の質を左右すると考えています。

患者様は我々を信用して、すべてを任せていただいているわけですから、我々はそれに応える義務があります。絶対に中途半端なことはしたくないですし、この考えは今後も変わることはありません。
これは私だけではなく、スタッフも同じです。
患者様のためになることであれば、何でもやる!それが当院のモットーです。